【プレスリリース】鬼怒川温泉ホテル 渓谷を見下ろす遊楽館8階の和室を改装 温かみと機能性を併せ持った「くつろぎ」の洋室7室誕生

金谷ホテル観光株式会社(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長 金谷譲児)が運営する、鬼怒川温泉ホテル (所在地:栃木県日光市)では鬼怒川渓谷を見下ろす遊楽館8階の和室7室を改装し、2022年3月12日、老舗旅館ならではの温かみを感じる「居心地の良さ」と今の生活様式に合った「機能性」を備えた、くつろぎの洋室7室が誕生いたします。

居心地の良さ~快適なスペース~を確保するという今改装の趣旨から室内照明はLED化、床材にはリサイクル素材を使用した地球にも人にも優しいスウェーデン生まれの織物床タイル「ボロン」を採用。環境に配慮すると同時に鬼怒川温泉ホテルのブランドカラーでもあり、安心感や調和を表す深緑と穏やかでぬくもりを感じられるベージュの2パターンとし、壁や仕切りには日本伝統の組子細工を組み込み、和の落ち着きを表現いたしました。また鬼怒川を見下ろす窓際にはゆったりとしたベンチシート、バスルーム横にはゆっくりと朝晩の支度を整えることができるドレッサーを設置。老舗旅館ならではの雰囲気を残しながらも、明るく開放的で清潔感がある居心地の良い客室といたしました。

機能面ではワーケーションにも対応可能な無料Wi-Fiはもちろんのこと、枕元にはコンセントと照明用調光スイッチを設置。改装に伴い新しく導入した4Kテレビは、お客さまが契約されているサブスクリプションの動画等の鑑賞にもご利用いただけるほか、ご自身のスマートフォンの動画や写真などをテレビに映すことができるミラーリング用HMDIケーブル(各種アダプターは貸出対応)なども備えております。その他、新しい生活様式を考慮し、各部屋には加湿機能付き空気清浄機、抗ウイルス除菌・除去スプレーを設置し、お客さまに安心してご滞在いただける環境を提供してまいります。

 

【改装概要】

■フロア:遊楽館 8階

■改装客室数: 7室

■面積:38.9平米

■改装工期:~2022年2月28日(予定)