【プレスリリース】金谷ホテル観光グループ オリジナルギフト+カフェの新ブランド店「金谷菓子本舗」が 2022年8月2日(火)鬼怒川温泉駅前にオープン!

金谷ホテル観光グループにおける株式会社KANAYA RESORTS(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長 金谷譲児)は、2022年8月2日(火)鬼怒川温泉駅前に、お土産やご自身の思い出として最適なオリジナルの焼き菓子などを展開するギフトショップと飲食を楽しめるカフェを併設した新ブランド店「金谷菓子本舗」をオープンいたします。

ギフトショップでは安心して食していただけるよう直営工場で製造したクッキーやパイなどの焼き菓子を鬼怒川温泉ならではのオリジナルパッケージに詰め込んでご用意いたしました。

金谷菓子本舗を代表する“ビスケシリーズ(クッキー菓子)”は、直営工場で丁寧に焼き上げた「チーズビスケ(パステル)」、
「山椒ビスケ(ロアール)」、「メープルキャラメルビスケ」の3種類の味を、こだわりのデザイン缶でご用意しました。
また12枚入りお手軽サイズの「チーズビスケ(フレンド)」もご用意しております。

温泉の湯けむりをイメージしたパッケージは、芳醇なチーズの香りに甘みを抑えた優しい味のクッキー「チーズビスケ(パステル)」。
鬼怒川金谷ホテルとKANAYA RESORT HAKONEのロゴを配し、ホテルの象徴であるスカルプチャードグラスをデザインしたクッキー缶には、和と洋のテイストを掛け合わせた、チーズに山椒が香る大人の味「山椒ビスケ(ロアール)」を封入。

また、毎年違うデザインが楽しめる干支のイラストを配した特別なデザイン缶には、メープルの香りにキャラメルの甘味を加えた「メープルキャラメルビスケ」を。その記念する第一弾として、2023年の干支である「ウサギ」をあしらいました。イラストはフランスを中心に世界で活躍するアーティスト 河原シンスケ氏によるもので、「Good Friends/仲間」と「Rabbits Play/遊戯」の2デザインがあり、お好みのパッケージをお選びいただけます。(メープルキャラメルビスケ2種は8月18日より発売開始を予定)

 

ギフトショップに併設されている木目を活かした和モダンな雰囲気のカフェではランチタイムには老舗旅館 鬼怒川金谷ホテルの伝統の味となっている栃木の味噌や醤油を使用した和風仕立てのご飯に合うビーフシチューを、抹茶パウダーと豆乳クリームで仕上げ、菓子本舗のアレンジを加えた「和風ビーフシチューライス」や、鬼怒川温泉ホテルの看板メニュー、サーロインビーフを贅沢にサンドした「ローストビーフバーガー」などをホテルの味を気軽に楽しめるメニューをご用意。また、カフェタイムは観光の合間の休憩にもぴったりな自家製スコーンやティラミス、ホットドッグをお楽しみいただけます。

 

 

■商品概要

○ギフトショップ

・チーズビスケ(パステル) 30枚入り 2,300円

・山椒ビスケ(ロアール) 30枚入り 2,300円

・メープルキャラメルビスケ(Good Friends/仲間)

30枚入り 2,300円*

・メープルキャラメルビスケ(Rabbits Play/遊戯)

30枚入り 2,300円*

・チーズビスケ(フレンド) 12枚入り540円

・はーとパイ 12枚入り 1,900円

・はーとパイ 6枚入り 1,100円

・クラフトビール フルーツバスケット1931 330ml 770円

・クラフトビール 美食の神1973 330ml 770円

・クラフトビール メディテーション2031 330ml 990円

・クラフトビール 6本セット 5,060円

 

○ランチメニュー

・和風ビーフシチューライス 1,980円

・ローストビーフバーガー 990円

・那須豚ドック 660円

・ドリンクセット +330円

・デザートセット +440円

■店舗概要

名称:金谷菓子本舗

所在地:栃木県日光市鬼怒川温泉大原1398-15

電話番号:0288-77-1180

公式HP:kanayakashihonpo.com

開業日:2022年8月2日

カフェ席数:40席

営業時間:9:00~17:00 ランチ営業:11:00~14:00(L.O.13:30)

定休日:不定休

 

■河原シンスケ(画家)

武蔵野美術大学卒業後、80年代よりフランスのパリを中心に、アメリカ、日本でアーティスト活動をスタート。パリのパレ・ド・トーキョー、ロンドンのサーチ・ギャラリー、京都の西本願寺伝道院、2017のセーヌ・トウキョウ等、数々の展覧会での作品発表に加え、エルメス、ルイ・ヴィトン、ファベルジェ、2018 展覧会とプロジェクション・マッピングを仙台うみの杜水族館でetc. 多くの企業とのコラボレーションでも作品を創作。『ウサギ』は、彼のこれまでの活動に重要な主題となっています。

 

■ガブリエル・ロアール(Gablier Loire 1904 – 1996)

ガブリエル・ロアール(1904年4月21日– 1996年12月27日)は、20世紀のフランスの ステンドグラス作家であり、さまざまな人物や歴史的シーンを描いた広範な作品が世界中の多くの場所に登場しています。彼はフランスのシャルトルにステンドグラスの窓を作り続けているロアールスタジオを設立しました。ロアールは、中世のステンドグラス技術よりもはるかに厚くて強い「スカルプチャード・グラス」(フランス語:dalle de verre )の現代的な使用法のリーダーでした。彼の窓の人物はほとんど印象的なスタイルです。